「明日の高崎」荒木征二

高崎市議会議員・荒木征二の日々を書き連ねています。

3月定例会・後半戦

 啓蟄も過ぎ、すっかり春めいてきました。このブログも二四節気ごとにしか更新していない状況で恐縮の限りです。

 

 さて、市議会定例会でも最も大切な3月の定例会の会期中です。明日から後半戦の常任委員会が始まってきます。すでに関係各所にはご面倒をおかけしましたことをお詫びして参りましたが、この度近親者にコロナ陽性が発生したことから約2週間にわたり自宅謹慎、もとい自宅待機を余儀なくされ、大事な本会議を欠席することとなりました。ここまで欠かすことなくやってきた一般質問、それと会派のご推薦をいただいた総括質疑のチャンスもフイにしてしまう結果となりました。あらためて新型コロナの恐ろしさを体感しました。その意味では良い経験もしたと捉えまして、後半議会で挽回すべく頑張りたいと思います。

 

 遠くウクライナ情勢に毎日心をいためております。おそらく多くの方が思いを同じくしていることと思います。1日も、いえ一刻も早い解決をいのりつつ、令和4年度予算案について渾身の審議をさせていただきました。明日からさっそく総務常任委員会がはじまり、仲間の議員が審議に入ります。私の属する建設水道常任委員会は週明けの15日となります。

 

 それと、みなさまの周りで交通安全標識の手直しが進んでいるのではないでしょうか。いま、高崎市内の各所で「止まれ」の道路標識の手直しがどんどん進んでいるようで、私の地域でも次々と手直しが進んでいます。ありがたいことです。おそらく昨年の八街での痛ましい事故の影響かと思うのですが、こういったきめ細かな配慮が安心・安全をつくっていくことになるのだろうと思います。新年度からは横断歩道の手直しも進んでいくことになるようです。こちらについても私もしっかりと注視して参りたいと思います。

 

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