火曜日なので、相変わらずモーニングセミナーで今日をスタートしました。火曜日の4時起きもかなり慣れてきました。
さて、今日は以前から予定していた、会派での管内視察の日でした。今日の対象は吉井町地区です。
地元生産者の直売施設「ふれあいの里」は開店待ちで行列ができる好評ぶり。やはり新鮮野菜のニーズは廃れることがありません。生産者の方にとっても現金収入はきっと有益なことなのでしょう。これからの市政には、6次産業化を含めて農政が重要になってくるでしょう。
吉井支所に移動して、こちらに配備された災害対策車3号車を視察。実際の運用面など様々意見交換をさせていただきました。こちらの災害対策車、排水ポンプ(能力:毎分30㎥)が主たる機能ですが、大規模停電時には電源車としても有効であることを確認。北海道ブラックアウト、千葉県台風15号被害による大規模(かつ、長期の)停電の記憶も新しいところです。万が一の際には是非とも有効活用したいものです。
その他、防災広場としての機能を併せ持った「吉井中央公園」、中島地区の常設型災害対策ポンプの設置予定地、最終処分場、某小学校など訪問させていただき現場担当者の方の生の声をいただいてまいりました。
充実した視察となりました。得られた糧を市政しっかりと反映させていかなけらばなりませんね。
本日は保育臨嘱労組の五役会に参加して終了。濃密な一日となりました。明日もしっかりと取り組みます!