「明日の高崎」あらき征二

高崎での日々をつれづれなるままに書き連ねています。

新型コロナとの闘い

 春爛漫となりました。いつもならば、出会いの季節でもありますし、なんだかウキウキするようなふわふわした雰囲気にまち全体が彩られるところです。ですが、今年は全く違います。はちきれそうな新鮮さと真新しい制服を身につけた学生さんの姿もほとんど見られません。

 

 正直に打ち明ければ、私も新型コロナ感染拡大にたいして極めて甘い認識を持っていたうちの一人です。これまでは。2月の段階では、完全によそ事でした。3月に入って学校が一斉の臨時休校に入っていよいよ緊迫感を持つようになりましたが、振り返ればまだ、自分の中に楽観的なご都合主義が残っていました。「そのうちなんとかなる・・」と。

 

 そんな甘い見通しは、もちろん今となっては霧散しています。いま、私たちは極めて厳しい闘いに臨んでいること。そして、この闘いはまだまだ先が長いこと。もしかすると、私たちはこの闘いのまだ序盤にいるのかもしれないこと。「夏までにはどうにか」とか「年末までにどうこう」という甘ったれた見通しに逃げることはできません。

 

 多くの方が厳しい状況の中で必死に生活を、家庭を守る闘いをしておられます。

 例年なら多くの人出に埋まるはずのお堀端。今年も美しい花筏となっているのにも関わらず無人のお堀端にて、私も厳しい見通しを持ち続けることを心に誓います。そして、現実をしっかりと直視し、認識すること、何よりもこの闘いを経験として今後に活かすことを決意しました。

 

 まだまだこの闘いは続きます。

  

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