「子どもアドボカシー制度」」は、大人が子どもの声を聴き、子どもの生活に関わる決定に影響を与えるように支援する制度です。
私たちの社会は子どもの権利条約に関する認識がいまいち浸透していないのが実情です。残念ながら。実際に、アドボカシーとかアドボケイトという単語もいまだに市民権を得ているかと言えば、そうではないというのが実態でしょう。
かくいう私も人のことを言えた立場ではありません。だからこそ学びたい!と心から思うのです。
ここ群馬にも子どもアドボカシーの萌芽の時を迎えています。
2022年8月7日、子どもアドボカシー☆ぐんま☆、スタートアップ。きっとこの日は、記念すべき日だったと邂逅されることになる大切な時間になったと信じています。さあ、群馬にも子どもアドボカシーを!!