障害者等の就労支援のあり方を自主研究するチーム「ショコラ」が研究発表会を自主開催するとのことでしたので、少々のお手伝いしてまいりました。
福祉分野、とくに障害者福祉、社会福祉(セーフティネット)については本当に勉強不足で、お恥ずかしながら、この日の発表内容を聞いていても、グループワークの様子を見ていてもなかなか腹に落ちてこないのが実際のところでした。用語の意味もよくわかっていませんでしたし、勉強不足も甚だしいですね。
ただ、こうして高崎市の若手職員が自主的に就労支援のあり方を考え、それに対して専門家の方々がアドバイスをしてくれるという場面が、ごく自然(いや、少しばかり波乱含みの場面もあったかな・・・)と高崎の中で生まれているという状況がとても嬉しく思いました。
このあとチーム「ショコラ」がどのような活動をしていくのかはわからないところですが、続いていくようでしたら、これからもお手伝いして参りたい、そう考えた次第です。