だるマルシェメンバーからお誘いいただきまして、出かけてきました。
ここのところ、NHKの「歴史ヒストリア」に登場したりと、高崎あたりの東国文化がなにかと話題ですね。
上野三碑といい、多胡の郡衙跡といい、数多くある古墳群といい、いにしえの高崎って、さぞや賑やかだったのでしょうね。
かつての多胡郡が300戸といいます(羊さんのころ)。300戸というと、この辺のひとつの町内会くらいなもなのですかね。僕の住む石原下4町内が400戸くらいですから。
なので、あの広いエリアに300戸だと、閑散としたイメージなのかなぁ、と思っていましたが、当時としては結構な人口密度だったそうですよ。
こういった展示会って、ただブラブラと観るのと、こういったギャラリートークなどの機会に解説付きで鑑賞するのとでは、入ってくるものがまったく違いますね!
すこしばかり東国文化に詳しくなったような気になりました。