お誘いいただきまして、イベント「きもので街あるき」に参加させていただきました。着物です。和文化に(ほんのすこーーーし)触れている自分としては、当然、参加の選択肢しかありません。そして、和文化に触れている自分なのになぜか、手持ちの和服がない訳でして、2日前に高崎問屋町に飛んで買い込んだ訳です。
本物の着物はさすがにちょっとの感覚では買えず、浴衣を買ってき、YOUTUBEで帯締めを見習いながらそれらしく着付けて参加して参りました。
参加しての感想。「和装は女性がやっぱり見栄える!」です。全部で36人(男性6人)の方が参加したそうですが、やっぱり女性の方が見栄えがいいですね。一団で歩いている時の華やかさといったらもう、良いものですね。主催の方も続けていきたいと仰っていましたし、この企画が定期的に開催されるだけで、高崎が新しい顔を持ちますね。
着物持っている方は是非一度参加をお勧めします。みんな和装で歩いていると気分がいいらしいですよ(実は僕は設営を手伝ってて、街歩きは参加していなかったのです)。今回の参加者の方にも、「祖母の着物をひっぱり出してきて・・」と言う方が幾人かいました。
タンスに眠っている着物に、再び光を〜、ですね。