ほぼ、一年ぶりの開催になりました。だるマルシェの定番企画の一つ、「先輩と語る会」が開催されました。
なんとなく送る会っぽくなっちゃうんですよね、この時期にすると ^^;
今回、お招きした先輩は、箕郷支所長の中村 真由美先輩です。僕がご一緒させていただいたのは都市計画課にいたころ。それから10数年があっちゅうまに過ぎ去ったわけですが、支所長のバイタリティにまったく翳りは全くなく、発想の豊かさは、あの頃以上なのかも。
毎年、たくさんの市職員が定年を迎えて、役所を去っていきます。「大過なく過ごす」ことができたという方がほとんどという中、「大過はないけど、やりたいことをしてきた！」と胸張っていってくれる先輩は、とっても貴重な存在です。参加してくれた、若手職員もよい影響を受けたようです。
さて、先輩と語る会ということで、支所長からはだるマルシェのメインイベント「まちステ」についても、とーっても大切なご示唆をいただきました。
たぶん、ですが、きっと４月以降も支所長とは親しくさせていただけそう。と、勝手に思っております。ひきつづき、よろしくお願いします、支所長！
記念すべき100回開催を数えて、101回目なる節目の今回。スピーカーはこの朝活を主催し、運営し続けてくれた原動力である、悴田 和之氏による、トーク＆軽いワークの朝活でした。
今までの開催スタイルですと、参加者はゲストスピーカーの話に耳を傾けることが多くても、参加者同士のコミュニケーションはあまりとれなかったところがあります。
そこに、軽めでもワークみたいなものが加わってくると、なんとなく朝活でいつも顔を合わせているんだけど、ちゃんと話ししたことがないな、って人とも自然と交流が生まれてきて、とてもいいですね。
こんな雰囲気のワークの中から、これから200回目開催に向けてどんな朝活にしていったらいいのか、みんなで話をしながら探っていけたら多様性が広がっていいのではないか、と思った次第です。
TAKASAKATSU!の朝活は、もっともっと良くなっていきそうです！！
以前から行きたい行きたいと思っていた、富岡市の製糸場そばにある、そば食堂「仁べえ」。ようやくありつくことができました。
行きたい行きたいと漠然と思っているだけではダメですね。思っているだけでは思考は現実化しません！ というわけで、無理やりスケジュールを調整して、行ってきた次第です。
そばもいろいろと頂いてきましたが、つなぎなしの十割りそばで、こんなに細い麺ははじめていただきました。細いだけあって、香りも高く！ 本当に美味しいお蕎麦ですね。そばであのような食感は、初めての体験です。
そばの太巻き、そばのサラダ・・ こんなような、そば一辺倒なお任せ料理って、途中でなんとなく食傷気味になってくるのがオチだったりしますが、こちらのお任せ料理は、全くこんなことにはならず！ 最初から最後まで、どの料理もどの料理もしっかりと楽しむことができます。
いやー、素晴らしいそば料理でした！ 機会があれば、またぜひ行きたいです。
今日は高崎市職労の春闘期行動の一つ、組合員家庭訪問があって、群馬支所に行ってまいりました。とっても天気が良く、時間も午前中だったので風もなく、暖かで最高の家庭訪問日和（というものがあるのか！？）になりました。
で、その群馬支所では青空マルシェが開催されていました。なんだかとっても賑わっていたようですが、この日は午後に立て続けに用事があったので少し覗いてくるだけで退散してきました。
高崎は、駅のあたりも賑やかにやっていますが、こうして、旧町村でもいろいろと工夫をして楽しいイベントが開催されているのは、とてもうれしいことです。なかなか、どれもこれも覗いてくることは難しいのですけど、できるだけ様々なイベントがある、ということは知っておけるようにしたいと思います。
主催されている方、運営に携わっている方、たくさん苦労されていることでしょうけど、本当にお疲れさまです！
はやいもので、我らが指出保存会も2016期の総会を迎えました。夏の高崎山車祭り出場、屋台の大修繕、そして道祖神まつりと、盛りだくさんだった一年が終わろうとしているのですね。
振り返ると、本当にこの一年の早かったこと早かったこと・・
今日の総会では、2017期の事業計画、そして、あらたな役員人事などなどが話し合われました。その結果、4月からの2017期は、あらたな指出保存会体制となることになりそうです。
僕はというと、、、来季は少～し、楽させていただけるようです。ま、いうほど何かすごい働きをしてきたわけではないのですけど ^^
これからも指出保存会を盛り上げていきますよーー、みんなで！！
自治労県本部、都市評議会の学習会がありましたので、
休暇をいただいて安中市まで出かけてきました。主なテーマは、人事評価制度と各単組の年間の活動内容の共有、でした。
高崎のことはだいぶ分かってきたところなので、他の単組が年間を通じてどのような活動をしているのか知ることができたのは、とてもよかったです。ぜひ、高崎でも取り入れてみたい！ というような活動もありましたし。
どこも財政難の時期で、なかなかこういった全市から参加者を募っての学習会はこれからはできなくなってくることでしょう。でしょうが、やはり多少は、他の単組の方の顔をみて、話をしてみる機会があることは、とても意義深いことなんだと感じました。
