「明日の高崎」荒木征二

高崎市議会議員・荒木征二の日々を書き連ねています。

関東自主研サミット×いばらきレボリューション

 タイトルの通りのイベントが茨城県結城市で開催されるとのことで、出かけてまいりました。

 もうすっかり慣れましたね、毎度の両毛線+水戸線の旅です。

 行き帰りの5時間ほどの読書タイムはここのところの僕のライフスタイルではとっても貴重! とはいえ、ちょっと寝ちゃうんですけどね。

 今日の旅のお供は、「嵐が丘」/エミリー・ブロンテです。この本、知らない人は少ないでしょう、世界の名著1000冊にもちゃんとエントリーしている、稀有な恋愛悲劇小説です。僕、生まれ始め読んでいるのですが、とっても衝撃的です。なにしろ登場人物の世界がとにかく狭い。そしてもう、嵐が丘の住人がもれなくうっとおしいキャラをしている。主人公(と思われる)がとにかくもう、悪意の塊でまったく共感できない、などなど。まだ中盤なのでこれからどう展開するかわからないのですが、すごく読むのが辛い状況です。

 「嵐が丘」については、読了したレビューしたいと思います。読了できたらね

 

【で、イベントの方は】

 完全に脇道に逸れました。イベントは、関東の自主研チームから数チームが登壇して活動報告、からのパネルディスカッション。そして、ワールドカフェというスタイルです。僕も依頼されまして少々お話しさせていただきました。

 活動報告して、パネルディスカッションやワールドカフェでいろいろと話をしていて思ったのは・・・、僕もすっかり年長者になっちゃったなぁ、ということ。

 

 もう、こういった場面は20代、30代の人たちにすぐさま譲って、僕ら世代はネクストステージへ、しなくちゃね。

  

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