道祖神祭り2019
今年の道祖神祭りは寒さもさほど厳しくなく、去年のように雨にたたられることもなく、とても平穏な中で催行されました。翌日朝刊では、ここ数年は定例となってきましたが上毛新聞さんに記事掲載していただきましたし、ラジオ高崎でもお囃子の様子が放送されていたそうです。こちらの方は僕は聞いていなかったので内容の方は定かではありません。また、J-COMさんも取材してくれていましたし、こちらも1月下旬ですかね、放送の予定だそうですよ。
こうして少しずつ、石原町内の道祖神祭りが知られていくのは喜ばしいことです。なんといっても、各地でこの時期行われる鳥追い祭りよりこの道祖神祭りの方が早い時期にする祭りだ、という一点でも石原町が誇る伝統芸能ということができます。こういった情報拡散が参加者の増加に繋がってくれると何もいうことはないのですが。
今年は我らが石原下四・指出保存会が当番幹事だということ、そして両水が閉店してしまって諸々の品の調達先を開拓しなければならなかったこと、ということが重なって例年よりもやや、緊張感はあったのですが、とにかく天候にも恵まれ無事に終了することができました。
これも町内会をはじめとする皆さんのご協力の賜物と、心から御礼申し上げます。今年は夏の高崎まつりはお休みの年です。また、納涼祭で皆さんとお会いしたいと思います。ちなみに写真は、小祝神社での終結式を手打ちで締める。我らが保存会長です。
ホームページ開設
いまさらです。ほんとに今頃という感じになってしまいました。あけましておめでとうございます! 今年もどうぞよろしくお願いいたします!!
さて、いよいよ平成も最後の年となりました。そして今年は亥年の選挙イヤーでもあります。かくいう僕もこの、選挙イヤーの渦中にしっかりといるわけですから、この一年、特にその前半は僕にとっての文字通りの正念場となります。
年明けは元旦だけ休みとさせていただいたほかは、2日からしっかりと活動を開始しています。今日も朝から恒例の街頭からスタートして一日、関係各所挨拶回りしてまいりました。
ということで言い訳の前触れみたいな話をしてしまいましたが、こちらの更新もすっかりご無沙汰してしまいました。しかし、活動は独りよがりになってしまっては元も子もありません。しっかりと活動状況は発信していって、一人でも多くの方に「あらき征二」の活動状況を知っていただかねばなりません。時間がないことを言い訳にしないで、こちらの更新も定期的にしていくことを年頭の自戒とすることにします。
ここでPRです。ようやく「あらき征二」の自己紹介用のHPが用意できました。予算の都合上、プロの方にお願いすることができず、無料サービスを利用しての自作HPです。本当にお粗末なページで恐縮しですが、興味ありましたらぜひ除いてみてください。
こちらのHPも可能な限りこまめに更新、していきたいな。がんばります。
地域を語る座談会
2018年の締めくくり(といっても、終わりではない)として、2019年につなげるためのステップとして考え、準備を進めてきた座談会をこの日、予定通り開催することができました。
会には応援として、立憲民主党群馬県連合会長代行で衆議院議員の堀越けいにん代議士に駆けつけていただき、熱いメッセージいただくことができました。代議士においては多忙ゆえか、体調がすぐれない様子でしたが、そんなことは一切感じさせない激励に感服するとともに、改めて感謝の気持ちでいっぱいになりました。
僕もあらかじめ用意していた3つのテーマについて、しっかりとお伝えすることができました。
さて、これで今年の半年ほどの行動期間に一つの区切りがつきました。もちろん、最後の日まで1週間ばかりありますから、のこされた日をしっかりと走りきるのはもちろんですが、この座談会をよい弾みとして、2019年につなげていかないといけません。
この半年間の反省と経験を糧に、2019年も頑張ります!