今回のbiblioミーティングは、少々事情があって、というか、忙しくなってしまって全く手が回らずにその、なにかと立て込んでて、という具合でいろいろと言い訳はあるのですが...
つまりその、まったく集客できずにミニマム開催になりました。
でもミニマム開催もいいのです。といいますか、このくらいの規模感でするビブリオが本来のすがたのような気もします(ぼくがビブリオの本来を知っているのか!、というのは置いておいて)。
肩肘はらずに、気の置けない仲間だけでのんびりと午後のひと時をビブリオを肴にたのしむ。こういうのもいいじゃないですか。本当は"ビブリオ・バトらず"スタイルにしようかという話もでたのですが、ちゃんと、バトルまではしました。
【得難い午後のひととき】
今日の会場としてお邪魔させていただいたのは、いま高崎ではかなりのHOTスポット、「シンキチ醸造所(若松町2-11)」さんです。
毎日毎日雨が続いていたところが、今日だけきれいに晴れた、そんな午後を、美味しいクラフシビールと、美味しい日本酒と、美味しいおかず、それと今が旬の梨を楽しみながら時間を気にせずに本の書評に耳を傾ける。
ミニマム開催だったからこそ、期せずして豊かな時間を過ごすことができました。
こんなbiblioミーティングもまた、いい! ストレスも大放出!!