斉藤あつこ必勝集会
「立憲の夏」
どうやら(いまのところ)衆院解散の話は影を潜め、どうやら参議院議員選挙一本の選挙となりそうです。この日は午前中に立憲民主党群馬県連合本部の定期大会がまずあって、そのあと午後から斉藤あつこ必勝集会が、党本部から枝野幸男代表をお招きして開催されました。
ちなみにこの日、荒木征二は立憲民主党群馬県連合本部の副幹事長を拝命いたしました。ご報告までに。
マーキュリーホテルの一番大きな会場がほぼ一杯になっていましたから、500人は入っていたのではないでしょうか。
冒頭、まずは枝野代表からの応援演説です。
枝野代表の演説は本当に心打たれるところがありますし、何度聞いても本当に勉強になるのですが、この日の演説は一際すばらしかった!
もともと労働者の賃金アップを声高に訴える、堂々と主張しているのは立憲民主党だけですが、この日、枝野代表はさらに踏み込んで、公共サービスに携わる者の賃金についてもしっかりと主張されていました。今日は僕の仲間も会場に来てくれていたので、働く者の賃金、とくに公共サービスに携わる者の賃金についてもはっきりと賃上げを主張してくれたのが本当に嬉しかった。仲間も喜んでくれたのではないでしょうか。とかく公共サービス現場で働く者の賃金はタブー視されやすい面がある中で、本当に嬉しかったです。
もちろん、斉藤あつこの決意表明も相変わらず素晴らしかった。「立憲の夏」はこれからどんどん熱くなります。
保存会会議
無事に2018年度を終了し、あたらしい体制となって初の保存会会議が開催されました。前回の総会において役員体制に変更がありましたから、新生保存会のスタートです。
今回の議題はもちろん、納涼祭です。この日のうちに主だった日程が確認されました。また、各種の発注もふくめた細々としたことは、準備作業を進める中で煮詰められることになります。
【下4町内会納涼祭】
準備作業・・・7月14日 AM8:30から
踊り練習・・・7月15日、17日、19日
7月22日、24日、26日
納 涼 祭・・・7月27日
後片付け・・・7月28日
若干の変更はあるかもしれませんが、概ねこのようなスケジュールとなります。また、町内には広報・回覧などでお知らせしてまいります。
たくさんの方の参加(準備の段階からでも!)をお待ちしております!!
観翠会 #04
これまで毎年、5月3日のGWど真ん中で開催してきましたが、今年は新たな試みとして日程を変更。5月19日のこの日、観翠会 #04 が開催されました。
例によって僕もフリースタッフの一人として、微々たるものですがお手伝いさせていただきました。暑いくらいの絶好のイベント日和。
これまでの開催がGW中だったということで、観翠会目当てでない人が圧倒的に多い中で、呼び込みも含めて実施してきたのと、やはり様子は少し違っていました。全体的に来場者が少ない状況の中では、どうしても賑やかさという点ではすこし物足りないところはあったかもしれません。が、一つ一つの体験ブースはその分だけ余裕を持つことができ、体験者としっかりと向き合えていたのではないかと思いました。
このあたりの反省点を含めた総括はこれからされることと思います。ぜひ、この第4回で得られたものを第5回、第6回へとつないでいただきたいものです。
たかさきbiblioミーティング #32
高崎でビブリオバトル! たかさきbiblioミーティングも32回目開催を迎えて、ついに!公設図書館開催という、あらたな境地に達しました。
これまで、まちなかとの親和性を高めたいという思いもあり(ビール飲みながらしたい、という思いも)、まちなか飲食店で開催してきました。それはそれで意義深いことだと思っていましたが、やっぱり本の聖地、図書館で開催できるというは感慨ひとしおですね。
ビブリオバトルは、多くが図書館が主催するなど、何らかの形で図書館が関わって開催されるケースが多いのだと思います。図書館も、公設のものや大学などの学内図書館など様々でしょうけど、図書館が読書啓発の一つのアイテムとしてビブリオバトルを手がけること多いと思います。
たかさきbiblioミーティングはそれと対象的で、本好きが集まって自然発生的に開催されてきたもので、無縁ではありませんが図書館とは一線隔てたところで、ひっそりと回数重ねてきた感じです。それがついに、図書館にも認められ、日の目をみることに!
図書館で開催することで、原点に戻ったような、新鮮な経験をさせていただきました。私はスタイベックの「怒りの葡萄」で参戦したきました。
ただ、これもたかさきbiblioミーティングの歴史のなかでは一つのイベントに過ぎないのでしょう。たぶん、次回はまた、まちなか飲食店での開催になるのではないか、と思うこの頃です。