「立憲の夏」
どうやら(いまのところ)衆院解散の話は影を潜め、どうやら参議院議員選挙一本の選挙となりそうです。この日は午前中に立憲民主党群馬県連合本部の定期大会がまずあって、そのあと午後から斉藤あつこ必勝集会が、党本部から枝野幸男代表をお招きして開催されました。
ちなみにこの日、荒木征二は立憲民主党群馬県連合本部の副幹事長を拝命いたしました。ご報告までに。
マーキュリーホテルの一番大きな会場がほぼ一杯になっていましたから、500人は入っていたのではないでしょうか。
冒頭、まずは枝野代表からの応援演説です。
枝野代表の演説は本当に心打たれるところがありますし、何度聞いても本当に勉強になるのですが、この日の演説は一際すばらしかった!
もともと労働者の賃金アップを声高に訴える、堂々と主張しているのは立憲民主党だけですが、この日、枝野代表はさらに踏み込んで、公共サービスに携わる者の賃金についてもしっかりと主張されていました。今日は僕の仲間も会場に来てくれていたので、働く者の賃金、とくに公共サービスに携わる者の賃金についてもはっきりと賃上げを主張してくれたのが本当に嬉しかった。仲間も喜んでくれたのではないでしょうか。とかく公共サービス現場で働く者の賃金はタブー視されやすい面がある中で、本当に嬉しかったです。
もちろん、斉藤あつこの決意表明も相変わらず素晴らしかった。「立憲の夏」はこれからどんどん熱くなります。