政策宣伝、特訓中!
3月29日に県議会議員選挙も告示となり、周囲がだいぶ賑やかになってきました。そして、今日はついに4月。ついに佳境を迎えることとなりました。いよいよです。
佳境を迎えた僕の日々はというと、これまで通りの準備作業を着々と進めるとともに、僕が属する立憲民主党の基本政策と理念を高崎の地にも根付かせるべく、政策宣伝を地道に、しかし着実にこなすことの繰り返しです。
新年度のこの日、世間では新しい元号が発表されて、号外が配られているだろう時間帯も、僕なりの言葉で立憲民主党の政策宣伝をさせていただいておりました。
立憲民主党の基本的な訴えであるところの、まっとうな政治と草の根からの民主主義のこと、そして特に消費税増税のことなど、自分なりの言葉で伝えられるように工夫したつもりです。
多くの方に届く言葉、人々の心を動かすような訴えからは程遠い状況ですが、これからも切磋琢磨!
学びながら経験しながら少しでも多くの人に、少しでも胸に届くような宣伝ができるように精進していこうと思います。
ハガキ大作戦 Vol.01
公職選挙法では、選挙における選挙運動用の通常ハガキの枚数の制限が定められています。県議会議員選挙と市長選挙ですと8,000枚、市長選挙なら2,000枚という具合です。
今日は後援会事務所にボランティアの方が来てくれまして、お手伝いをしてくれました。本当に限られた人数で回している零細事務所ではとてもこなしきれない事務量でも、こうしてボランティアで手伝ってくれる方のおかげでどうにか乗り切ることができています。感謝しかありません。
大量動員してド派手な活動をできる陣営と違って、僕の事務所では本当に一人ひとりのお手伝いが貴重ですし、本当にありがたいのです。
ボランティアで来てくれた方々の期待に、しっかりと必ず応えていきたい! 僕の決意も新たになりました。まだ終わりきっていないので、一応Vol.01としてみました ^^;
義援茶会
あの日から8年。
この日は一路堂カフェで開催された義援茶会に行ってまいりました。慌ただしい日々を送る中でつい、頭から離れがちですが、あの惨劇はたった8年前の出来事です。
東北が、そしてこの国がまだ復興の途上にあることを日常生活の中で思い起こさせてくれるこの義援茶会も10回目開催とのこと。お茶については完全に無作法な僕らのような者も構わず暖かく迎えてくれる。そして、押し付けではなく茶席で朴訥と語られる被災地の話。
忘れてはならないことをさりげない心遣いで喚起してくれるこの場に来れることを感謝しつつ、3月11日の午後2時46分には東北に思いを寄せたいと思います。
事務所開き集会
ついにここまで漕ぎ着けることができました。
これまでひたすらひたむきに、(ほとんど)一人で行動し、準備を進めてきました。新人の候補予定者ということの厳しさと保守の壁との悪戦苦闘の日々でした。
慣れないこと、正直に言うと性に合わないことまで含めて人生修行と思って愚直に取り組んできました。3歩進んで2歩下がる状況でしたが、歩みは止むことがなかった。それがこの日の節目を迎えることにつながったのだと考えています。
もちろん、僕の挑戦はまだ終わったわけではありません。むしろ、水面下のマイナスから初めてようやくスタート台に立てたという状況でしょう。
それでも節目は節目です。一つの節目を迎えることができた事実はやっぱり、僕を勇気付けてくれるには十分な出来事です。
この日開催しました事務所開き集会には、150人ほどの方にお越しいただきました。「あらき征二」の節目の時を見届けようと休日にも関わらずお運びいただいた皆様に深く感謝するとともに、最後までしっかりと戦い抜くと決意も新たにした集会となりました。
必ず、必ず最後まで戦い抜きます!!