この日は高崎市立保育所臨時・嘱託職員労働組合（長いので保育臨嘱）の執行委員会が開催されました。今回の執行委員会は新旧の委員さんの合同出席でしたのでかなりの出席者がありました。
私が中央執行委員長としてこちらでご挨拶させていただくのもこの日が最後となりました。なかなか根本的な課題解決が進まなくて、いつも問題山積の保育職場。真の意味で子育てに優しい高崎市を実現するには、その現場の担い手である保育士さんたちがしっかりと仕事に打ち込める、何の憂いもなく目の前の子どもたちに集中できる環境を整えることが第一義でしょう。
中央執行委員長としてはかばかしい成果を得ることはできませんでしたが、保育職場のことはこれからもずっと関心持っていきたいと思います。
それとこの日は新しい仲間となった、渋川市職労の幼稚園・保育所組合から委員長さんが視察にお見えになっていました。こうして、仲間同士でしっかりと横に連携して取り組みを進めていくことも大切ですね。
高崎でビブリオバトル！ たかさきbiblioミーティングの28回目を開催しました。会場は、意外とごぶさたでしたね、「シンキチ醸造所」さんでした。柚子のばかたれをちびちび、書評を楽しんできましたよ。
バトルテーマは、不肖わたくしが前回チャンプということで決めさせていただきましたよ。「就職」です。ちょうど就活シーズンもひと段落しつつあり、内定の時期かと思いまして。
今回も秀逸な本が揃いました。僕は浅井リョウ著「何者」をプレゼン。他は「東京卒業」、「入社一年目の教科書」、「日本で一番大切にしたい会社」、「暗幕のゲルニカ」、「日の丸は紅い泪に」という顔ぶれ。どの本もそれぞれの思いがのっかっていて、とてもよいプレゼンが続きました。
本とそれにまつわる人それぞれのストーリーには定型はないですし、シナリオもセオリーもないものですね。
次回は11月です！
高崎の自主研チーム「だるマルシェ」の壮行会がありまして、お招きいただきましたので出掛けてきました。
今回の壮行会は、毎年開催しているイベント、「まちステ（まちなかステークス）」の研究論文が10月に開催される自治研全国大会に進んだこと。それと、ついでに僕が高崎市を退職して来春への挑戦に進んだことを壮行するということで催されたものです。
僕の方はついででしたが、やっぱりいいですね、気のいい仲間と過ごすひと時は。いろいろと疲れが出ていた時（おもに夏バテ）だったので、ほんと気分も一新できましたし、疲れも飛びました。嬉しかったです。とてもよい記念品（オリジナル手ぬぐい）もいただけましたし。
また明日からも頑張ります！！
この日は吉井地区を巡回しておりました。暑いことは暑かったのですが、やはり8月と比べるとだいぶ秋めいてきたということか、若干過ごしやすくなりました。バイクでの移動もだいぶ楽になりました。ただ、相変わらずジメジメ感はすごく不快ですが。
そんな中立ち寄ったのがこの入野小学校多比良分校跡です。分校の跡がこうして残っているなんて素敵ですね。現在は文化財の貯蔵施設として利用されているようですね。
片山にも片山分校というのがあったそうですが、残念ながら校舎はじめ建築物は残されていません。ですが、敷地はコミュニティスペースとして残されていますし、桜の樹も残されています。春になるととてもいい花見スポットになるんです。
廃校利用がなにかと取りざたされています。学校というのはもともと人が集まりやすい場所だから設置されているわけですので、上手に使えば地域の元気の源にしていけると思います。
にしてもこの分校、芝がしっかりと手入れされていて綺麗ですね！
9月に入り、各労組・各組織がいよいよ大会総会シーズンに入ってきました。今日はその先ぶれとなる自治労群馬県本部都市評議会の定期総会が開催されました。
報告、議案とも粛々と審議され、次期役員体制の更新も無事に承認されました。
２年間務めてきました都市評議会副議長の任もこれにてお役御免です。来期からは高崎から議長と事務局長を選出することになりますので、県本部における高崎の役割も大きくなってくることでしょう。一線を引いてしまうとなかなか表立ってのテコ入れはしづらいと思いますが、陰ながらしっかりと高崎市職労、そして都市評議会を盛り立てていきたいと思います。
副議長としての働きはとても褒められたものではなく、多くの方にご迷惑をおかけする結果になったことだろうと思います。この間、関係し支援してくださいましたみなさま、ありがとうございました。そして、引き続きよろしくお願いいたします。
今日は月例の連合高崎の幹事会、兼ビアガーデンが高崎高島屋の屋上を会場に開催されました。幹事会兼ビアガーデンではありません。
刻々と変化する雲行きを眺めつつでしたが、幸い雨はほんの10分ほど降っただけで、とてもよいビアガーデン、もとい、幹事会となりました！
