保存会会議
無事に2018年度を終了し、あたらしい体制となって初の保存会会議が開催されました。前回の総会において役員体制に変更がありましたから、新生保存会のスタートです。
今回の議題はもちろん、納涼祭です。この日のうちに主だった日程が確認されました。また、各種の発注もふくめた細々としたことは、準備作業を進める中で煮詰められることになります。
【下4町内会納涼祭】
準備作業・・・7月14日 AM8:30から
踊り練習・・・7月15日、17日、19日
7月22日、24日、26日
納 涼 祭・・・7月27日
後片付け・・・7月28日
若干の変更はあるかもしれませんが、概ねこのようなスケジュールとなります。また、町内には広報・回覧などでお知らせしてまいります。
たくさんの方の参加(準備の段階からでも!)をお待ちしております!!
観翠会 #04
これまで毎年、5月3日のGWど真ん中で開催してきましたが、今年は新たな試みとして日程を変更。5月19日のこの日、観翠会 #04 が開催されました。
例によって僕もフリースタッフの一人として、微々たるものですがお手伝いさせていただきました。暑いくらいの絶好のイベント日和。
これまでの開催がGW中だったということで、観翠会目当てでない人が圧倒的に多い中で、呼び込みも含めて実施してきたのと、やはり様子は少し違っていました。全体的に来場者が少ない状況の中では、どうしても賑やかさという点ではすこし物足りないところはあったかもしれません。が、一つ一つの体験ブースはその分だけ余裕を持つことができ、体験者としっかりと向き合えていたのではないかと思いました。
このあたりの反省点を含めた総括はこれからされることと思います。ぜひ、この第4回で得られたものを第5回、第6回へとつないでいただきたいものです。
たかさきbiblioミーティング #32
高崎でビブリオバトル! たかさきbiblioミーティングも32回目開催を迎えて、ついに!公設図書館開催という、あらたな境地に達しました。
これまで、まちなかとの親和性を高めたいという思いもあり(ビール飲みながらしたい、という思いも)、まちなか飲食店で開催してきました。それはそれで意義深いことだと思っていましたが、やっぱり本の聖地、図書館で開催できるというは感慨ひとしおですね。
ビブリオバトルは、多くが図書館が主催するなど、何らかの形で図書館が関わって開催されるケースが多いのだと思います。図書館も、公設のものや大学などの学内図書館など様々でしょうけど、図書館が読書啓発の一つのアイテムとしてビブリオバトルを手がけること多いと思います。
たかさきbiblioミーティングはそれと対象的で、本好きが集まって自然発生的に開催されてきたもので、無縁ではありませんが図書館とは一線隔てたところで、ひっそりと回数重ねてきた感じです。それがついに、図書館にも認められ、日の目をみることに!
図書館で開催することで、原点に戻ったような、新鮮な経験をさせていただきました。私はスタイベックの「怒りの葡萄」で参戦したきました。
ただ、これもたかさきbiblioミーティングの歴史のなかでは一つのイベントに過ぎないのでしょう。たぶん、次回はまた、まちなか飲食店での開催になるのではないか、と思うこの頃です。
高崎自然歩道
以前から観音山丘陵のいたろところで見かける「高崎自然歩道」の標識。特に、選挙期間中は本当になんども見かけて、選挙どころでなく気になっていたものです。
そして、満を持して、選挙も終わってGWということで行ってきました。お一人、一緒に行ってくれるという奇特な方も現れ、二人でチャレンジしてきました。
事前にガイドマップを手に入れておきたかったのですが、何度か山名駅に立ち寄ったのですが、毎回駅員さんがいなくて入手することができませんでした。
でもま、自然歩道といういうからには散歩道くらいなものだろうし、本当に至るところに標識が立っていますので、ガイドマップなしで挑戦となりました。ちなみに、山名駅は駅員さんからしか入手できませんが、根小屋駅には普通に置いてありました。
朝、高崎駅で定番の駅そばで朝食を摂り、上信電鉄で山名駅へ。ビールもしっかりと背負いまして意気揚々と出発です。実際、標識がちゃんと要所要所にありますからほぼ迷いません。所々インスタにもアップしながらの余裕ぶり。夕方までには少林山達磨寺にゴールできるだろうなどと考えていましたが、甘かった・・
敗因は、城山団地から寺尾町に抜けるあたりで連続するアップダウンです。完全に足を使い切りました。結果は、寺尾町舘まで進んだところでギブアップです。帰りはもう本当に歩けなくて、迎えの車を呼ぶ始末。
自然歩道とはいえ、山をなめたらいけませんね。ガイドマップもその後入手できましたし、また、秋ころにリベンジしたいと思います(夏は無理!)。
(告知)たかさきbiblioミーティング #32
32回目の開催、「たかさきbiblioミーティング」は"高崎でビブリオバトル"という単純なモットーのもとで開催を続けてきました。
とにかく気軽に、集客に苦労しないで自然体で開催できること。そして、地域のお店との関係を大切にすることと、ビールなどを嗜みながら書評したいがため、会場は毎回、まちなかの飲食店にご協力いただいて開催してきました。それなもので、中には僕のようにビールが飲みたいのか書評したいのか分からないような参加者もいたりしますが、そこは多様性の一言。どんな気構え、スタイルでもめいめいでよろしいのではないかと思い、特別なルールもなくやって参りました。
が、新しい令和の幕開けとともに「たかさきbiblioミーティング」もあたらしいチャレンジのときを迎えました。ついに、公立図書館で開催することとなったのです。
ですから今回は(涙をのんで)ビールは封印して、真摯な態度で書評に臨みたいと考えています。
例によってどなたでも参加いただけます。書評するはちょっと、という方もオーディエンスとして参加いただくこともできますから、GWの最終日、予定空いている方はぜひお出かけください。
日にち : 令和元年(!)5月6日(月)
時間 : 午後3時00分~午後4時30分
場所 : 高崎市立箕郷図書館(高崎市箕郷町西明屋299-1)
テーマ : 「令和になったよ!学生さん、まずはこの本読んでみて」