八角亭
この日は観音山周辺を巡回しておりまして、以前から気になっていた「八角亭」に寄ることができました。正式名称は「野鳥の森 バードハウス」というだそうですが、八角亭の方が覚えやすそうです。
飛び込みでお邪魔したのにも関わらず、とても丁寧親切に中をご案内していただきました。ありがとうございました。
館内では数組の利用者の方がめいめいカメラや望遠鏡を構えて野鳥たちの観察にご執心中。僕も双眼鏡をお借りして覗いてみましたが、たしかにこれは一日中でも見ていられる! 鳥たちのなんと美しく可愛らしいことか! 写真バンバン撮りたくなるのもよくわかります。
ただ、この八角亭、開館は冬季(12~3月)の限定なので、興味のある方はお急ぎを。開館時間は土日祝日の10時~15時です。もうすこしあたたくなったら、散策も良さそうです。
たかさきbiblioミーティング #30
日々挑戦、毎日の一歩ずつの積み重ねの毎日。自分自身の望んだ挑戦ですから、自ら進んでそんな日々を送っているわけですが、それでも時には大好きなことをする時間も少しは必要かと。
というわけでして、この日は2ヶ月に一度の恒例、「たかさきbiblioミーティング」に参加してきました。30回目の開催ですが、今回の「たかさきbiblioミーティング」は3月に予定されている奈良県生駒市での全国大会へのキップをかけての地方大会でもありました。この日の「たかさきbiblioミーティング」の福bookerがそのまま、高崎の代表として生駒市での全国大会に臨んでいただくことになるのです。
この日は12人の参加者が集い、バトルテーマ「私を変えた一冊」を持ち寄って書評となりました。僕は本気で自分を変えるきっかけとなった「道は開ける」を引っさげで参戦してまいりました。この手の本の書評は難しいですね。自分を変えた本を紹介するのですから、自分自身をさらけ出すことにもなりますし、身バレというのでしょうか、荒木という人間を曝け出すようなものですからね。それでもなんとか、伝えたいことは伝えられたかな、と思っています。
初めて参加してくれた人、そして、悲しいけどこれでしばしお別れとなった人。悲喜こもごも、人と人との出会いと別れ、機微を感じることができる深い時間の流れを味わうことができました。はぁー、次回が楽しみ。そして、今回の福bookerの方の全国大会での勇姿を想像しつつ。
内村鑑三居宅跡
今日は僕を応援してくれる亀田慎也氏とともに、まちなかを挨拶まわりしてきました。その途次で亀田さんに教えていただいた内村鑑三居宅跡の石碑。
高崎藩の武家屋敷はこのあたりだったと思われる場所にありました。高崎で内村鑑三というと頼政神社の記念碑が有名ですが、ここにもひっそりと内村鑑三の足跡を記すものがたたずんでいるとは。
この時代になってようやく、世間は内村鑑三が唱えていた社会に近づいてきたのかもしれないね、などと語り合いながら挨拶まわりをしてきました。ゆっくりと時間が取れるようになったら、内村鑑三についてじっくりと学んでみたい、などと感じたこの日の午後の出来事でした。
参考までに↓↓
上州無知亦無才
剛毅木訥易被欺
唯以正直接萬人
至誠依神期勝利
鑑三
連合高崎2019新春の集い
新春恒例の会に今年も参加させていただきました。今年からは幹事ではなくなったので、会場に着いても現役の幹事さんが立ち働いているのを見ると、なにやら物足りないような不安なような不思議な感覚を味わいました。
今年も盛大な参加者に加えて、統一地方選の候補予定者も盛大に揃いまして、大いに盛り上がっておりました。ただ、楽しみにしていた抽選くじはかすりもせず・・
ここで無駄に運を使わずに済んだと自己解決することにしました。