2月2日の告示から始まった、入沢まゆ子の挑戦は、前橋市民の多くの方の支持を得ることができました。頭の上で市長選挙が過熱する中、どうしても補欠選挙は埋没してしまい、票読みのとても難しい選挙でした。とにかく、浮動票を取り合うような、そんな感触をどの陣営も感じていたのではないでしょうか。
しかし、乱立する候補者の中にあって、「人にやさしい前橋にしていく」という入沢まゆ子の訴えは、少なくない人々の心に届いていたことは間違いありません。その分が積み上がってトップ当選という結果に結びついたのだと思います。
立憲民主党の仲間として、そして、生活者目線で市政をしっかりとチェックしていきたいという入沢まゆ子の姿勢に強く共感するものの一人として、これからの活躍に期待したいと思います。
まずは当選、おめでとうございました!!