インドネシアと韓国、二カ国で日本語スピーチコンテストをして、その優秀者を高崎にお招きするという、多国間交流イベント(ざっくりすぎて説明に自信がありません。あってますかね ^^;)、「ぐんまカップ」が今年も開催され、インドネシアと韓国からそれぞれ3人の方が今日、高崎に到着したとのこと。ウェルカムパーティーにお招きいただけましたので、行ってまいりました。
韓国は別としても、インドネシアの方にとっては、冬の一番底にあるこの時期の日本は厳しかったでしょうね。寒すぎて ^^
さて、ウェルカムパーティーはとっても和やかでアットホームな雰囲気で進みました。残念ながら、途中で退席してしまったのですが、ゲストの中で韓国の方のスピーチの中にあった「顔をあわせて直接コミュニケーションしなければ、思い込みだけでお互いをイメージしてしまう」というフレーズがとっても印象的でした。まったくもってよく分かる話です。まちライブラリーの提唱者・礒井 純充さんのおっしゃている「顔の見える問題は極小化する」というフレーズを思いおこしました。通じるものがありますよね。
これから数日間、一行は高崎近辺をエスコートされるようです。高崎、ないし日本にいいイメージをもって帰国してくれるといいですね。
ちなみに、運営スタッフはほぼ大学生のようですよ。脱帽!!