「明日の高崎」荒木征二

高崎市議会議員・荒木征二の日々を書き連ねています。

高崎 Civic Vision Run ワークショップ

 4月からほぼ半年。練りに練ってきたCivic VIsion Run 4th イーズンの門出になるであろう、ワークイベントが今日、末広町にある青雲塾会館を会場に開催されました。

 

【ワーク!ワーク!!】

 参加してくれたのは、ぼくらホストチームも含めて38名。

 じっくりと丁寧に時間をかけて、全員でチェックインしたあと、手あげ方式の話し合い、OSTへと。どのくらいの手があがるものかと、ちょっと心配もしましたし、(念のため)バーターも用意したりなんかしましたけど、開けてみれば何のこともない。しっかりと11のプロジェクトリーダーの手が上がりました。

 簡単にかいつまんだ説明になってしまいますが、今日、ここで立ち上がった11のプロジェクトをザクッとご紹介。

 

【立ち上がった12のチーム】

 ① だるまの里 豊岡で「だるま市」を開催したい!

 ② The shape of jazz to come @ takasaki

 ③ 群馬と東京の学生をつなぎたい!

 ④ 商店街と国際化のコラボで活性化 人の溢れる商店街

 ⑤ 妊活と育児に悩む夫婦のココロとカラダをサポート

 ⑥ 場をつくる、つながる

 ⑦ 小説発掘会

 ⑧ まちのありのまま、歴史まちなみ住民風土を、ラジオや動画で伝えたい

 ⑨ SING OUT楽しみ隊

 ⑩ 魅力をそのまま伝えるプラットフォーム

 ⑪ エンジニア、プログラマー、デザイナー等・集まって交流会

 ⑫ ネタ集め、会議サポートチーム

 

 どのチームが、実際にどんなイメージをもっているのか、全部まではつかみかねているのですが、走り出したチームから、おいおい明らかになってくることでしょう。

 ぼくたちホストチームが確認した、ぼくらの当面のタスク。それは、彼ら12チームとできるだけ伴走していくこと、です。

 

【チェックアウトもしっかりと】

 で、各チームで「次の一歩に何する?」を確認して、各チームでメッセンジャーグループをしっかりと作って連絡を取り合えるようにして。次の再会を期して、今日のワークショップは終了になりました。

 

 これからこの12チームがどのように走っていくのか、ぜひ見守って、いえ、見守るだけじゃなくて、ぜひ皆さんも一緒に走ってください。

 

 みんなで走った、一緒に走ったその先には、必ず"より良いまち"があるはずです。

 

f:id:astelope2:20161017143012p:plain