およそ1年ぶりの開催、ということもあってか、とってもアツく、とっても深い対話。テーマが観光だったからか、ひさびさの「たかさき福ミーティング」に溜まっていたものを発散してくれたからなのか・・
とにかく、深くて味わいのある2時間ちょっと。ひさしぶりに顔を見れた方、遠くからわざわざこのために駆けつけてくれた方、そして毎度ごひいきにしてくれたいる方。参加してくれた皆さんには、本当に感謝の言葉しかありません。
13回目となる今回の「たかさき福ミーティング」、構成はオーソドックスに4ラウンド制でやってみました。ラウンドごとの問いに対する、参加者ひとりひとりのオープンな対話と傾聴。そして、最終第4ラウンドへ向けての収束、全体共有。
参加者のみなさんの中に、どのような気づきが芽生え、それがどのように拡散して、共感を広げられたのか、スタッフとしての立場からでは手触りでは感じられませんでしたが、みなさんの様子からして、とても深い気づきを得られたのではないか、と手前味噌ですが、思っています。
タスクも解決すべき課題もない、Cisvic Vision run よりもちょっとフラットな対話。なにか、高崎の社会関係の入口であって、それでいて収束した完成形のような。つまり、「たかさき福ミーティング」には普遍的なニーズかあったのだな、ってあらためて感慨をもちました。
以前のように隔月で開催、というのは難しいかもしれません。でも、季節ごとくらいには開催していきたいって強く思った次第です。
これからも、どうぞ「たかさき福ミーティング」をごひいきに~~