4月に設立総会した「だるマルシェ」、今日は初めての忘年会でした。スペシャルゲストとして、我らの事務方トップもお招きしました。多用中にも関わらず、ご出席いただき感謝です。
さて、この「だるマルシェ」、設立以来今日まで本当に走り抜けました。設立イヤーということもあって、とにかく勢いを付けたかったのと、やっぱり実績づくりのためなんでしょうね、がんばりました。
「学びのマルシェ」が3回、「高崎まちなかステークス」が2回、「映画のマルシェ」も1回しましたし、上州OMとも深く連携してきました。月2回のランチミーティングも欠かしませんでした(僕は時々サボりました)。
何より嬉しいのが、今も新しい企画が立ち上がってきていることですね。年明けにも新しい企画が一つスタートしそうで、これで柱の企画が4つになりそうです。そして、これらの企画は幹事制になっていて、それぞれの企画にそれぞれの幹事がいます。で、この幹事もゆくゆくはどんどん世代交替してぐるぐる回していくスタイルを築けたらな、と思っているのですが、そこはどれだけ前のめりなフォロワーを呼んで来れるかにかかってきそうです。
さて、この「だるマルシェ」、今のところ名簿上は50人ちょいのメンバーがいます。「だるマルシェ」の規模感ってどんな感じでしょうか。東北OMなどはメンバー何百人とかアピールしてたりしますよね。僕は個人的にはそういうスケールだけの視点はこの「だるマルシェ」には不要だと思っています。なぜなら、この「だるマルシェ」はオフサイトミーティングではなくて、地域のことをもっと知ろうとする実働のまとまりだからです。
とすると、例えば高崎市全体の2%くらい、こんなことをできる職員がいていもいいんじゃないかと思っていますので、やっぱりこのくらいの規模感で当面は続けていくことを目標に進めていけたらなー、と考えています。