地元学の実践トレーニング、わが街・高崎の絵地図作成に挑戦しました。テーマは『音楽のある街・高崎』としました。昭和20年11月の「高崎市民オーケストラ(後の群馬交響楽団)」結成から始まって、映画「ここに泉あり」、そして群馬音楽センター建設にからむ「ときの高崎市民之を建つ」エピソードに繋がる一連の流れを『音楽のある街・高崎』の水源と設定して、そこを土台にした今の高崎の街と音楽のかかわり合いを、一枚の絵地図に表現します。
テーマ設定は問題ないんです。ないというか、問題にならないのです。正解とか、間違っているとかないし、自分たちの街をどう表現したいか、何を使ってアピールしたいかは、人それぞれですのでね。
しかしまあ、むずかしい・・
コツは、結局絵地図を作って分かったことは何なのか、一目瞭然で見た人に伝わること。
これまた、書くとなんだか簡単にできそうですが、絵地図にするのは、むずかしい・・
しかーし、むずいむずいって悩んでいても提出は木曜日。ただただ描くのみっ