高崎Civic Vision Runチームの一つ、「和文化普及を考える会」のチームミーティングにおじゃましてきました。これが2回目のミーティングとのことで、ついていけない感もなく楽しめました。
このチームの掲げるテーマは“和文化”ということです。壮大で、日本人にとっては普遍のテーマですね!!
多分、“和文化”を網羅的・総花的に考えちゃうとどうしようもない、とりとめのないことになっちゃいそうだなって思いました。
それにしても、“和文化”について、あれこれ考えるって面白いですね。
カフェでお茶して、バーで酒飲んで、家ではフローリングにソファ掛けってライフスタイルだとしても、和に触れると、ストンと落ち着く。スイッチが切り替わって、とたんに落ち着く。周りのことが見え始める。なんてことは、日本の風土で育ってきた人なら誰でも感じたことがあるんじゃないですかね。
ちょうど、内田 樹著「日本辺境論」を読み終えたところでしたので、いろいろと本の中のフレーズが思い起こされて(もちろん、部分的にしっかりパクらせてもらいつつ)、本の振り返りもできた感じで二重に楽しめました。次回も楽しみです。じゃましない程度に絡んで、ちゃっかり楽しませてもらおうと思ってます!!