「明日の高崎」あらき征二

高崎での日々をつれづれなるままに書き連ねています。

箕郷図書館での読書会

 お招きをいただきまして、出かけてきました。7月にはたかさきbiblioミーティングでも大変お世話になった箕郷図書館で読書会を開催するとのことで、僕も吉村昭著「羆嵐」を引っさげて参加です。

 この読書会、簡単に言うと、ワールドカフェとビブリオバトルを足し合わせたもの。始めに各テーブルに3~4人座って順番に持ってきた本の書評を発表。それが一巡したら、テーブルを変更してまた、そこの新しいメンバーと書評を互いにし合う。それを3巡するというものでした。読書会を通じて、だいたい10冊くらいの他の方の書評を聞くことができるので、本との出会いは結構多い方ですね。

 全体を通して自分が紹介する本は1冊に限らないそうで、何冊も持ってきて、そのどれかを発表するのでも良かったらしいです。僕はよくシステムを知らずに参加してしまったので、「羆嵐」を3回、力説させていただきました。それに対して、「吉村昭だったら、あの本が面白いよ」とか、「北海道舞台なら、こっちの本も読んだら」などと、こちらの力説も軽くいなされて、読書量の底力の差を見せつけられました。さすが、公設図書館を愛する方々の本に対する識見は奥深いですね。

  

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