27回目の「たかさきbiblioミーティング」は、高崎市宮元町、スズラン目の前にある、ピザがとっても美味しい「Pizza Messe」で開催しました。
ピザ食べ放題(Sサイズ)という、贅沢すぎる環境のなか、今回のバトルテーマは「7」ということで、5冊の書評が披露されました。そのうちの一冊は、御察しのとおりウルトラマンセブン関係でした。ぼくもテーマが「7」と決まった時はなんかウルトラマン関係の本がないかな~と思ったのですが、案の定なく。
僕はというと、島田荘司著「占星術殺人事件」を携えて参戦してきました。なぜ「7」かというと、平沢梅吉の娘が5人とその姪が2人の合計が「7」だから(読んだことのない人にはさっぱりでしょうね)、というとても苦しいものでしたが、ありがたいことに異論はなく、無事に書評することができました(大汗)。
この「占星術殺人事件」はミステリー好きにとっては定番の一冊のようですので、多くの方に読まれていると思いますが、まだという方にはオススメです。この夏にぜひ!