5.3の第3回観翠会も事故なく無事に終了して少し時間があきましたが、ふりかえりのミーティングがあるとのことでしたので参加してきました。
前回、前々回と比較して体験者数も順調な伸びを示していて、会としては順当に経過していると言っていいのでしょう。真の課題はここから先です。
この観翠会で得られた何かを各メンバーの日本文化にいかに還元するか、になります。
いろいろ考えることはありそうですが、今のところ思いつく点を3つほど。
まず、一点目は「観翠会を3回してきて得られたものとはなにか?」でしょう。ここはかなり議論を呼びそうな気がする点です。
二点目は「各メンバーの期待はどこにあるか?」です。そしてこの二点目はまたまた大きな問いを内包しています。この各メンバーの期待は、日本文化普及の会に対するものと、観翠会に対するものとで少し意味合いが違うのではないかと想像していまして、ここは峻別して捉えていくことが大切ではないかと考えています。
そして三点目は、日本文化普及の会としてでもいいですし、観翠会としてでもいいのですが、「誰に何をしたいのか?」です。
ただし、これはありたい姿が明確になっていないし、メンバーで共有されていない状態で課題を店晒ししただけのこと。考え方としてはフォアキャスティングの状態ですね。僕の中で勝手に仮説立てしてしまっていますし。
やっぱり論点整理が必要かな...