高崎市の自主研チーム「だるマルシェ」も2015年の設立から3期を経まして、本日は定期総会ということでしたので出かけてきました。
この間、副主将が出向で東京に行ってしまい不在になったりとか、いろいろありました。いろいろありましたが、その中で「まちステ」がしっかりと「だるマルシェ」のメインイベントとして定着したことは何よりの収穫ではないでしょうか。
いま、「だるマルシェ」の主要メンバーは、参加者人数がどんどん減ってきているとか、新しい加入者がなかなかいないとか、女子メンバーがいなくていつも男祭りになっているとか、いろいろと悩みを抱えているようです。でも、僕の目から見ますと、削ぎ落とされてきたところもありますが、その代わり気のおけない仲間の場になっていると思います。
こういった、何かしらの名のものとに集う仲間づくりには必ず波といいますか、浮き沈みがあります。いったん沈んだ時にそのまま二度と浮き上がることのないものもあれば、何気なくまたふわふわと浮き上がってくるものもあります。
きっと「だるマルシェ」は、その後者なのだろうと思っています。続けすぎると疲れが溜まりますし、ゆるくゆるく、出入りも自由にやっていけば、頑張りすぎずともなんとなく続けていけるのではないか、そのように感じた、今日の総会でした。