今日はご案内いただきまして、ヤマダ電機LABI1の4階で開催された「知ってる介護の仕事」に行ってきました。
ここのところ、少しずつ福祉分野の勉強会などにも参加するようになってきて、わずかですが福祉の分野で働く人たちのことがじわりと感じるようになってきたところです。今日もまた、だいぶ学ばせていただきました。
前半は福祉現場で働く人たち、福祉を学ぶ人たちスピーチコンテスト。福祉を志す人、福祉現場に携わる人の思いが率直に届く、どのスピーチもとても素晴らしいと思いました。そして、このスピーチを聞いていて改めて思うのは、私たち自治を志す人間と、福祉を志す人の思いの底流はまったく同じところにあるということです。
そして後半は、アイウィッシュの小池 明雅 さんの特別講演です。小池さんが福祉の世界に飛び込むまでの人生ストーリー、そして、福祉に携わって働くことの意義と気持ちの持ちよう。さらにその先。福祉からうまれる地域社会の幸せづくりまで、とても感動的なお話を聞くことができました。
やはり、どの分野にいても、どんなことに携わっていても、「一人ひとりがめいめいでそれでいい!」ですね。いくきつくところ、その皆んなの願いは同じところにあります。
まだまだ、福祉のことは知っていきたいと思います。