「明日の高崎」あらき征二

高崎での日々をつれづれなるままに書き連ねています。

2016都道府県幸福度ランキング

 さて、我らが高崎市は、群馬県にあるわけです。その群馬県といえば、このところメディアにも大分いじっていただいている通り、地域ブランド調査では北関東3県揃って、底辺を守っているわけです。

 この地域ブランド調査は、ネット調査であり、対象者の主観で回答するものであって、結果については色々と言いたいことはあるのですが。とにかく、北関東3県が仲良く並んで最下位、というシチュエーションは美味しすぎるので、きっとみんなほっといている、のでしょうね。

 

 そんな群馬県ですが、視点を変えればまったく違う顔みせます。各種の統計調査では、下位というより、中位が定位置だったりするのですが。

 じつは、僕も先日、ラジオを聴いていて偶然知ったのですが、「都道府県幸福度ランキング」というものがあるを、みなさんご存知でしたか? このランキング、さらに面白いのが、都道府県単位だけでなく、都市ランキングも掲載されているところです。早速、中央図書館にいって借りてきましたー!

 

【幸福度ランキング、群馬県は!?】

 そしてそして、気になる群馬県のランキングは... 第15位 です!

 

 おおー、定位置の中位よりやや上、ではないですか!! 驚きというよりも、やっぱりそのあたりだよな、という感じで納得の順位でしたね。みなさんにとっては、どうでしょうかね。

 

【幸福度ランキング、高崎市は!?】

 そして、今日の本題はこちら。政令指定都市ランキングについで、中核市ランキングというものがあって、我らが高崎市はこちらにカテゴリーされています。知ってましたか、高崎市は中核市なのですよ。ランキング対象は42都市、39の指標から総合した、その気になるランキングは、というと...

 

 堂々の第3位、でございます!!

 

 1位は豊田市。こちらは業界では著名な、とっても裕福な都市ですので、なっとく。2位は長野市。長野はブランドランキングも高位ですから、印象も実像もともに高いポテンシャルを持っているようですね。

 ちなみに、中核市ランキングで最下位だったのは、函館市! 函館市、といえば、地域ブランド調査2016でもっとも魅力的な都市として選ばれた都市が、幸福度では(中核市の中では)最下位、というのとアイロニーというか、皮肉を通り越して哀愁さえ感じさせられます。

 

【順位ではない】

 群馬が15位だとか。高崎は3位だからすごい、とか、そういうことを言いたいのではありません。確かに3位というのは、一人の市民として誇りではありますが。

 

 この手のランキングで大切なのは、誰にとってのランキングなのか、しっかり整理して考えることです。

 グンマー、秘境などと揶揄される群馬県ですが、群馬に住む人にとってそんなにひどい土地と言えますか? ここのところ、地域ブランド調査の結果が美味しすぎるので、いじってもらっていますが、地方公務員の一人である僕にとって本当に考えていかなければならないのは、そこに住む人が幸福かどうか、です。

 そうすると、本当に気にして見てみるべきランキングは、見る人・見ようとする人によって違うのです。幸福度は、たいていの人が気にしていい、むしろ積極的にチェックしてもらいたい指標です。自分たちのすむ自治体がしっかりやっているかどうか、を測る目安でもあります。

 それと、比べると、地域ブランドの方を気にして見るべき人は...どこにいるんですかね。観光!? でも、ブランド調査の結果で観光の行き先を決める人って・・・ まぁ、面白半分ならねぇ、まぁなんとも。いやはや。

 

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