土日と1日だけお休みをいただきまして、念願の五能線乗り鉄の旅(と、呑み鉄の旅)に行ってきました。実は昨年、行きたいと思って手配していたのですが、タイミング的に真冬の時期になってしまい。びゅうプラザの担当の方に「ぜったいにやめたほうがいい!」と諭されて、見送った経緯があるのです。
【五能線・リゾートしらかみ号】
まず、真冬の五能線はまともに動くことがない、ということなのですね。
じっさい今回も、まだ11月だというのに五能線「リゾートしらかみ」号が北風の影響で遅延しました。この遅延のおかげで、帰りの新幹線はやぶさに連絡できずに、ちょっと難儀しました。まぁ、高崎着が遅くなった、というくらいのダメージでしたのでなんてこともなかったのですが、やっぱりびゅうプラザの人の言うことを聞いておいてよかったです。
【名湯・不老ふ死温泉】
さて、今回は秋田新幹線で秋田から入り、「リゾートしらかみ」号で北上。途中、これも念願だった「黄金崎温泉 不老ふ死温泉」に投宿しました。
こちらの温泉、アルカリ泉質でとってもよい湯。売りの海岸に面した露天風呂も最高でしたし、噂に違わぬ、名温泉でした。夏場はなかなか予約がとれないというのも、うなづける話です。
帰りは再び「リゾートしらかみ」号に乗って、(そして、遅延して)新青森から一路高崎へ。
少々ハプニングもありましたが、鉄道も堪能し、お湯も堪能し、お酒も堪能して大満足の旅となりました。さーて、次はどこいこ!