荒木 征二 の ブログ

高崎での日々をつれづれなるままに書き連ねています。

風のたより2016 in 深川

 関東自主研サミットのつながりから、お誘いいただきまして出かけてきました。この「風のたより」、今回が7回目の開催だそうで、今年のテーマは『温故知新』とのことです。

 基本的には、地域を元気にする活動をしている方々をお招きして、出会い、交流してその話を聞く、というのが主旨のようです。

 

【まち歩き】

 この「風のたより」は、

  1.全国の活動グループからのプレゼンテーション

  2.参加者同士のワークショップ

  3.まち歩き

 

 の3本柱で構成さています。ですので、じつは今回も午前中にまち歩きがあったのですが、情けないことに、ぼくはこちらは欠。午後からのプレゼンテーションから参加させていただきました。

 深川って歴史もあって、かなり奥深そうですから、まち歩きもさぞ楽しかったことでしょうね、参加できずに残念・・

 

【プレゼンテーション】

 で、午後からのセッション。地域を元気にする活動をしているグループからのプレゼンテーションは全部で4つ。

 

 一番手が、今回の会場となっている「陽岳寺」の副住職・向井 真人 氏

 二番手は、たいとう歴史都市研究会の椎原 晶子 氏

 三番手は、写真の町シバタプロジェクトの原 亜由美 氏

 そして最後、四番手が境界境界の小林 政能 氏

 

 という濃~い構成。

 

 陽岳寺さんは、いわゆる家びらきのお寺バージョンとでも表現したらいいのでしょうか。お寺そのものを活動の場にしていて、ヨガだのこうしたコミュニティの場だのに解放する働きかけをしています。今回の「風のたより」も、ここ「陽岳寺」さんの本堂で開催されました。なんと、懇親会までここ、本堂でしてしまうのです。

 バチあたり!? でも、もともとお通夜などでは本堂で飲食することが通常でしょうから、かえってそれは当たり前のことなのかもしれませんね。

 

 たいとう歴史都市研究会さんは、もはや全国的に有名な谷根千で、おもに空き家リノベーションの取り組み状況をお話ししていただきました。

 

 シバタプロジェクトさんは、商店街の各家庭に眠る写真をまちに店晒しにする活動のこれまでと、これからの展望などをお話しいただきました。

 

 最後、おおとりの境界境界さんからは、おもにフィールドワークを中心とした活動を続けていることから、"境界"に着目したまち歩き(と、その後の反省会的なもの ^^)の楽しみ方をご紹介いただきました。

 

【結局のところ、人】

 4つのプレゼンを聞いた後は、グループワークです。4~5人くらいでグループをつくって、プレゼンを聞いた後での収穫の時間となりました。

 グループの中でも話がでましたが、つまるところまちを元気にする。まちを楽しむの原点はやっぱり、人、なのですね。楽しいことを楽しそうにする。楽しそうにしている、その景観がまた、楽しいことが好きな人を惹きつける。そんな回転ができれば、きっとそのまちは元気なのでしょうし、楽しいまちになっている、といえるのでしょう。

 

 ひるがえって、わがまち・高崎は? 結構いい線、いってますよね?!

 

 この「風のたより」という会、年一度に開催とのことですので、次回は来年です。ぜひ。次回も覗かせていただきたいものです。

 

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