「明日の高崎」あらき征二

高崎での日々をつれづれなるままに書き連ねています。

多胡郡正倉跡

 上野三碑の一つ、多胡碑の周辺遺跡発掘調査の現地説明会があるとのことで、出かけてきました。多胡碑周辺の発掘調査は今年で6年目とのこと。先日、ここから古代の郡役所の一部である正倉跡が認定されたそうで、話題になっていましたね。

 

 はるか1300年も昔にここには、郡衙と呼ばれる行政の中心地があって、税として集められた米の集積場所があったのだそうです。

 1300年も昔からここには人々が住まい、以来、連綿と営みが続いてきたのです。なんとも、悠久の時間を感じさせる話ではありませんか。

 

 発掘現場を見ても、何が何だかはよくわかりませんでしたが、確かに人為的なものの存在は感じられます。

 それと、ここからは当時の米(焼け焦げになって、炭化しています)も出てきているそうで、これもなかなかないことなのだそうです。

 

 全く知識も知見もなく、詳しいことをお伝えすることができなくて申し訳ないのですが、とにかく、人々の悠久の営みを感じさせられたひと時になりました。

 発掘の行く末を見守りたいと思います。

 

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