「明日の高崎」荒木征二

高崎市議会議員・荒木征二の日々を書き連ねています。

第4回 東松山でやきとりを食す会

 今日は自主研のつながりでお誘いいただきまして、東松山でやきとりを食す会、というのに参加してきました。今回で、4回目らしいですね。ぼくは初参加。

 今日のお店は、東武東上線の森林公園駅近くにある、「新盛」というお店。かなり評判の良いお店らしいです。祝日ということもあって、夕方5時スタートだったのですが、5時の段階ですでに、何組かの団体さんと、カウンターにもいく組かが張り付いていて。相当な繁盛店のようです。

 

【知っていましたか?】

 さて、知っていましたか、東松山のやきとりは、日本三大やきとりの一つ。しかも、人口一人当たりのやきとり店数は、全国で一番なのだそう! すごい!!

 

 そしてさらに知っていましたか?

 東松山のやきとりは、"鶏"てはなく、豚のカシラ肉を使っているんですね。だから、焼き鳥、とは書かずにやきとりってひらがなで書くんだそうです。もちろん、お店によって、鶏皮とか、鶏レバーなども出してくれるそうですから、豚しかない、ということではないそうです。

 

 そして、東松山のやきとりの特徴は、秘伝の味噌ダレ(ちょい辛)。これをたっぷりと塗って食す! これが東松山やきとりスタイルなのです。

 

 普通、焼き鳥屋で豚というと、豚バラなんかはあったりします。

 ここの豚のカシラ肉は、ちょっと歯ごたえ(軟骨ほどではない)もありつつ、肉がミルフィーユ状になっているので旨味が何層にも染み渡っていて、とっても美味しい。脂身も上品。

 そして、食べ応えがあります。普通の焼き鳥だと、5本6本はさらっと食べれてしまうものですが、こちらのやきとりは一本一本がしっかりと手応えがあり、2~3本でもしっかり食べたなって感じになれます。

 

【主題は、自主研のはなし】

 さて、本題。今日は各地の自主研のキーパーソンが集まりましたから(群馬からは3人)、自ずと自然にこれからの活動の話に。全国自主研サミットでは、昨年に引き続き「自主研まつり」開催の準備と11月に自主研サミット開催が予定されているとのこと。

 われらが群馬チームも、10.8の上州OM、10.29のまちのミライのつくり方、11.12のまちなかステークス#04、そして年明けの自主研リーダーズミーティングのような企画、などなどを紹介させていただきました。

 

 関東各地の自主研チームがこうして連携して、学び合えて、知り合える。こういった関係性は、これからも大切にしていきたいものです。

 

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