代休を有効活用して、ローカル鉄道「飯田線」にのってきました。ローカル鉄道にのるために旅をする!この逆さま感がいいんです。くれぐれも、旅するために鉄道にのるのではありません、鉄道にのるために旅するのです。
さて、飯田線。しっている人はしっている(一部に著名な)ローカル鉄道です。愛知県の豊橋駅を発して、長野県の岡谷駅まで、7時間40分、駅数にして98駅をのんびり鈍行するTHAT’S ローカル鉄道です。ぼくも鉄道はきらいではないので、そこそこ乗ってきてはいます。只見線も磐越西線もとってもたのしめましたが、7時間40分98駅にはかなりビビりましたね。まずは腰とお尻の心配。痛くならないか。それと、時間のこと。さすがに退屈するのじゃないか。などなど。
ま、結果としては、たのしめました。さすがに岡谷駅のちょっとてまえから、すこし退屈というか、おなかいっぱいになってしまいましたが… その日は下諏訪に宿泊だったので、中央本線に乗り換えだったのですが、若干、もうのるのがいやな気持ちになりましたけど、ぎりぎり持ちこたえました。
我こそは鉄道好きという方、まだ未体験の方はぜひどうぞ!!