JKKセミナーは今回が33回目とのこと。すごいことですよね、33回ですよ。昭和57年から続けているって計算になりますよね。そのころ僕はまだ、少年でしたよ。続けていくことって本当に大変なことだなって、このところしみじみと考えさせられることが多々あって、なんかセミナーの内容以前にその点が琴線に触れてしまいました。
一部の人だけで続けていたら33回なんて決して成し遂げないでしょうから、優秀なフォロワーが綿々と連なってきたことの証ですね。
セミナーに参加している人々の顔を眺めていると、JKKに限らず高崎の商工界ってつよい繋がりを持っているのだと実感させられます。
セミナーの内容は、お題の通り天才ミュージシャンのストーリーなので、胸にストンと落ちるものはなかったのですが、とても楽しい話で、2時間楽しませていただきました。