高崎JC・地域の経済実践委員会主催の例会に出席してきました。会場は高崎駅東口のLABI!の4Fにあるホールでした。
相変わらず経済には疎くて、理解のほどはお恥ずかしい限りなのですが、唯一、実感として感じられたのは、エコノミックガーデニングとは顔の見えるネットワークを基盤としている、という話。パートナー、リーダー、キーパーソンといった名詞がいくつか出てきましたけど、この辺りのつながりづくりの話はよく分かりました。
そして、エコノミックガーデニングの目指すところの一つには、若者の就職の場を用意すること。最低でも年収300万円(できたら400万円とのこと)、土日休みの超過勤務なし。そんな職場が増えることで、若者達も集まってくるのだとか。これってゲットバックアクションの布石としても有効ですね。
こと経済のことになると非常に弱気になるわたくしですが、彼らのアクションは応援したいと思います。