今朝の朝活は、石原町で「陶豆屋」さんを営んでいらっしゃいます、鈴木 剛一郎氏をお招きしまして、「紅茶」について、お話いただきました。
ふとしたきっかけからの「紅茶」との出会い。そこまでは誰にでも起こりえること。出会ってから、それを自分のものにする努力、そこからが違ったということですよね。「紅茶」に対する知識不足を指摘されてからの猛勉強。生産現場まで乗り込んで得た知識を自らの血肉にし、磨き上げた紅茶学。
その努力の過程があったればこそ、国内でも数店(関東では陶豆屋さんだけとのこと!!)しかないという、ロンネフェルト認定店になれたという訳なんですね。こんなに身近に、こんなにすばらしいお店があるということ、感謝しませんと! 「紅茶」って奥が深いっす。