高崎JCが手掛ける、市民同士の対話イベント、「Takasaki Vision Run」に参加してきました。対話はワールド・カフェ手法で行われるということで、以前からJCメンバーから相談されてきました。こうして、ワールド・カフェといった対話手法が高崎で浸透してきたことが、本当にうれしいです。
さて、高崎JC流のワールド・カフェはアイスブレイクも秀逸でしたし、なんといっても会場の一体感を高めるのが上手いですね。テーマは「まちの遊び場」ということでした。このテーマで他家受粉を繰り返したわけですが、さすがJCイベントで、普段はなかなか触合えないようなメンバーとの対話ができ、新鮮な印象を受けました。
僕は「福カフェ」会場に参加したのですが、もう一カ所の「エルフリオ」会場もかなり盛り上がったと後で聞きました。そして、今回参加者から、次回以降のTakasaki Vison Runに関わってくれる、Vison Runnerを見つけ出すのだそう。
Takasaki Vision Run、#02に期待です