今日は前橋グリーンドームまで(わざわざ、笑)群馬イノベーションアワードの最終プレゼンテーションを見に行ってきました。まず、滅多なことでは前橋に踏み込まない私は、もちろんのことグリーンドームは初めて。15年以上も群馬にいるのに。駐車場分からずにウロウロ、入り口分からずにウロウロ。ようやく到着しました、最終プレゼン会場。グリーンドームってただの競輪場じゃなかったんですね。まず、そんなことに感心。
会場には、名だたる顔ぶれがもう、いるはいるは。全員集合の様相です。オーディエンスの質感がとんでもなく高いですね。名士、一同に会す。このメンバーでイノベーション起こしたらトンでもないことができるんでないか、と妄想しつつ。やはりそれだけ注目度も高いということなのでしょう。
さて、最終プレゼテーションの方です。頼政太鼓がプレゼンターの緊張わ毎度高めるという、過酷なシチュエーションに皆さんかなり緊張している様子。しかし、当たり前だけど、皆プレゼン能力が高いこと高いこと。特に高校生部門の若い彼ら、行く末が恐ろしく感じるほどのプレゼンの出来映えに強い感銘を受けました。
雑感というか、個人的感想を一つだけ。最優秀のイノベーションも確かに素晴らしかったのですが、このアワードを見て、自分もできるのではないか、来年(あったらですけど)は発表側になりたい、って思った人が少なからずいたのがとても良かったと思います。次は自分の出番だって感じた人たちのこれからに期待したいですよね。