今年もトータルビューティー「SnowDrop」出店のお手伝いに行ってきました。
行くたびに思うのですが、毎回定期的に顔をあわせる出店者たちとのふれあいが何よりの楽しみといって良いでしょう。もはや、売り上げうんぬんの前提は置いておいて。
今回も毎回顔を合わせる人、もともと知っていた人でもこのマルシェでは初顔の人などなど、いろいろな方との巡り合いを楽しんでまいりました。
もちろん、本来のブース運営はしっかりと全うしてきました。
以前から観音山丘陵のいたろところで見かける「高崎自然歩道」の標識。特に、選挙期間中は本当になんども見かけて、選挙どころでなく気になっていたものです。
そして、満を持して、選挙も終わってGWということで行ってきました。お一人、一緒に行ってくれるという奇特な方も現れ、二人でチャレンジしてきました。
事前にガイドマップを手に入れておきたかったのですが、何度か山名駅に立ち寄ったのですが、毎回駅員さんがいなくて入手することができませんでした。
でもま、自然歩道といういうからには散歩道くらいなものだろうし、本当に至るところに標識が立っていますので、ガイドマップなしで挑戦となりました。ちなみに、山名駅は駅員さんからしか入手できませんが、根小屋駅には普通に置いてありました。
朝、高崎駅で定番の駅そばで朝食を摂り、上信電鉄で山名駅へ。ビールもしっかりと背負いまして意気揚々と出発です。実際、標識がちゃんと要所要所にありますからほぼ迷いません。所々インスタにもアップしながらの余裕ぶり。夕方までには少林山達磨寺にゴールできるだろうなどと考えていましたが、甘かった・・
敗因は、城山団地から寺尾町に抜けるあたりで連続するアップダウンです。完全に足を使い切りました。結果は、寺尾町舘まで進んだところでギブアップです。帰りはもう本当に歩けなくて、迎えの車を呼ぶ始末。
自然歩道とはいえ、山をなめたらいけませんね。ガイドマップもその後入手できましたし、また、秋ころにリベンジしたいと思います(夏は無理!)。
32回目の開催、「たかさきbiblioミーティング」は"高崎でビブリオバトル"という単純なモットーのもとで開催を続けてきました。
とにかく気軽に、集客に苦労しないで自然体で開催できること。そして、地域のお店との関係を大切にすることと、ビールなどを嗜みながら書評したいがため、会場は毎回、まちなかの飲食店にご協力いただいて開催してきました。それなもので、中には僕のようにビールが飲みたいのか書評したいのか分からないような参加者もいたりしますが、そこは多様性の一言。どんな気構え、スタイルでもめいめいでよろしいのではないかと思い、特別なルールもなくやって参りました。
が、新しい令和の幕開けとともに「たかさきbiblioミーティング」もあたらしいチャレンジのときを迎えました。ついに、公立図書館で開催することとなったのです。
ですから今回は(涙をのんで)ビールは封印して、真摯な態度で書評に臨みたいと考えています。
例によってどなたでも参加いただけます。書評するはちょっと、という方もオーディエンスとして参加いただくこともできますから、GWの最終日、予定空いている方はぜひお出かけください。
日にち : 令和元年(!)5月6日(月)
時間 : 午後3時00分~午後4時30分
場所 : 高崎市立箕郷図書館(高崎市箕郷町西明屋299-1)
テーマ : 「令和になったよ!学生さん、まずはこの本読んでみて」
5月19日開催と、観翠会#04が目前に迫ってきたこの日、定例のミーティングが開催されました。選挙期間中は全く参加することができずにいましたが、この日はようやく顔を出すことができました。
この間の打ち合わせ、検討経緯を把握できていないこともあり、積極的に絡んでいくことができず、しかも疲れが全く取れていない状況で先に失礼させていただくような状況でして、なんとも不甲斐ない状態でした。面目ないです。
本番当日までには体調を回復させて、しっかりとフリースタッフとしての役目を果たしたいものです。
長い長い戦いが終わりました。
決意の3年、準備の2年、戦いの1年、そして選挙期間が終わりました。それぞれの者の想いとは関係なく、カレンダーは進んでいくものです。
特に最後の選挙期間はとても辛かった。周りからは「1週間なんてあっという間だったねー」なんて声も聞こえてきましたけど、僕にとってのこの1週間は地獄の長さでした。
なんて想いをしながら泥水すすってきた日々も昨日で一つの節目を迎えました。今日、投票当日はもうまな板の上の鯉です。ジタバタしても仕方がありません。
ということで、かねてよりご案内いただいていた日本舞踊・松景流の勉強会に今年も出かけてきました。すこし遅れてしまいましたが、なんだか本当に久しぶりにリラックス(出演者の方には失礼!)できる時間を過ごしてきました。
内容は全く語れないのですが、日舞の世界に時に触れるのは豊かなものだということだけははっきりと言うことができます。
ちなみにステマ的で恐縮ですが、日舞に気軽に触れられる機会として、「観翠会」が5月19日に開催されます。ぜひ、風薫る季節に日本文化に触れてみてください。
今日はお隣、選挙区でいうと2区から高崎の応援に衆議院議員「堀越けいにん」代議士が来高してくれましたので、午前中だけでしたが僕も同行させていただきました。
常々、堀越代議士の演説からは学ぶことが多いと考えていましたので、今日もこれ幸いと多くのことを学ばせていただきました(もちろん、しっかりとお訴えもさせていただきました)。
人に届く言葉。届くだけでなく、飲み込んでいただけるわかりやすい言葉遣い。言うは易しでして簡単ではありませんが、少しでもその境地に近づけるように修練あるのみです。
それと、工夫も必要なのですが、これはやっぱり経験数がモノを言うところが大きいですね。僕もしっかりと経験を積んでいこうと思います。